【学生必見】若い時にやらなくて後悔した事②

はい、では２つ目のご紹介！

②人と話す事

高校まではそんな事なかったのですが

大学に入ってから極端に人と接する事に

消極的になりました。

それ故に、最初は入ってたサークルも辞めて

部活に入ろうと思っていたのと辞めて

学科の子達とも必要な時以外は話さないし

大学には決まった2〜3人の友達としか

交流がありませんでした。

どうにも当時(特に入学したて)は

周りの人達が自分とは合わないと

何を根拠になのか思っていました。

恐らくわたしは人を見下していたんだと思います。

『馬鹿みたいに飲みに行くのが何が楽しいんだろう？』と。

それと、何故か『別に一人でも構わない』と

自分で思い込んでしまってたんですよね。

『一人でも寂しくないし、

一人でいる方が気楽で良い』と。

そう思う事はもちろん悪くない事ですが、

今になって思うのはもっと色んな人と話して

刺激を受けておけば良かったなぁ と。

代わりにわたしは刺激をネットの世界に

求めすぎていました。

インスタやメッセージアプリやゲームに。

『自分の時間を大切にしたい。』よりも

『自分だけの時間を何よりも優先したい』と

気がついたら独りよがりな性格になっていました。

そこから自分は人見知りだとかコミュ障だとか

ひどく思いこむようになって…

今に至ります。人生どこで失敗したんだと悩む

毎日です 笑

最近、サンクチュアリ出版の樺沢紫苑さんが

書いた『アウトプット大全』という本を

読んで気がついたのが、圧倒的に

"話す"というアウトプットがここ10年間に

かけて自分に足りていなかった事です。

独りよがりの考え方しか出来なくなって

しまった自分をどうにか治していこうと

今からでも努力していきたいと思っています 笑

人と話す時に、相手に嫌われたらどうしよう

自分が傷つく事を言われたらどうしよう、

よし！最初から話すの辞めればいいんだ！！

という極端な考え方をしている方がもしいたら

それは何も解決しないし、"自己成長"に

繋がらないし、後々自分の首を締めます。

(いろんな意味で)

以上、２つ目のわたしが後悔した事でした！